| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:00~12:20 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
| 14:00~18:00 | ○ | ○ | △ | ─ | ○ | △ | ─ |
△:水曜17:00、土曜17:20まで
休診日:木曜・日曜・祝日
祝日週の木曜日は午前のみ診療している場合もございます
※自費、保険診療になります。
抜歯をすすめられて、「なぜ抜歯が必要なのか分からない」と疑問を抱かれる方は少なくありません。実際、当院でも「本当に歯を抜くしかないのか」「歯を残せないのか」といったご相談をよくいただくことがあります。
歯科医師によって診断基準が異なるため、セカンドオピニオンを受けた上での選択肢の比較は大切です。
メインテナンスで通院していたにもかかわらず、歯周病や根管治療(歯の神経の治療)の不備などで手遅れになったケースを、名東区で開院して以来多く見てきました。患者さまが自身の歯の状態を知らないまま、適した治療を受けられずにいた例も少なくありません。
当院では、歯を残せる可能性があれば複数の治療法をご提示し、お選び頂きます。
しかし、歯を残しても一時的な改善しか得られない場合は、抜歯を選択したほうが長期的に安定するケースもあります。将来的に歯や周囲の組織に大きな負担がかかるのを避けるため、抜歯が望ましいと判断することもあるのです。その際は、なぜ抜歯が必要なのか、抜歯しなかった場合に起こるリスクも含めて分かりやすくご説明するよう努めています。
※残念ながら抜歯をしないと次の治療に進めない場合もございますので、当院の方針にご不安やご希望がありましたら、大学病院にご紹介することも可能です。
歯の保存を第一に考えていますが、長い目で考えた時に歯を残すことが必ずしも良いとは限りません。無理に残すことで、かえって周囲の歯や骨に悪影響を及ぼす場合や、医療費が多くかかる場合もあります。
そのため、以下のような状況では抜歯をおすすめするケースがあります。
抜歯を検討する際は、歯を残せる可能性を正確に見極めるために、精密な診査・診断を丁寧に行っています。
「一時的な延命ではなく、長期的に安定したお口の環境を保つことを目指しているからです。」
歯を残すか抜歯するかの判断には医学的に明確な基準はなく、当院は「治療で改善が見込めるか」を第一に判断しています。保存が難しいとされても、患者さまが希望される場合はすぐに抜歯せず、慎重に検討します。
「最終的に残すかどうかを決めるのは患者さまです。」当院は判断に必要な情報を丁寧にお伝えしています。
一般的に「抜歯」と判断されるような歯でも、当院では保存可能と判断できることがあります。これは診断や治療方針、経験によって結果が変わるためです。
根尖(歯の根の先)の病巣は、大きさだけで治癒の可否が決まるわけではありません。歯の根の中の細菌を減らすことができれば、時間はかかっても治癒する可能性があります。
一方で、歯周病を伴っていたり、再治療で歯の根の中が大きく傷んでいたりする場合は歯が長持ちしにくい傾向があり、実際に治療を進めてみないと判断できないこともあります。
歯の根が割れている「歯根破折」の場合、腫れや痛みが突然出ることがあります。
ヒビの入り方や位置によって残せる可能性が変わるため、当院ではマイクロスコープで詳細な確認を行います。
必要に応じて、歯茎を切開して直接ヒビを確認。ヒビが大きい場合は根管治療(歯の神経の治療)をしても改善が見込めないため、無駄な時間をかけないよう早めの診断を重視しております。
歯茎の上に見えている歯の量が少ないと、歯が割れるリスクが高まり、長期的に歯を残すのが難しくなります。さらに、歯の根の先の病気や歯周病が重なると、ますます治療の難易度は上がります。
そこで必要に応じて以下のような処置を実施します。歯をより多く歯茎の上に露出させることで被せ物を安定させ、歯根破折が起きにくいようにします。
従来のレントゲンでは確認できなかった骨の状態も、歯科用CTを用いることで3次元的に把握できます。
歯周病の進行程度を正確に判断し、歯の保存の可否や、再生療法が可能か、根尖病変が根管治療で直る見込みがありそうかなどの診断精度を高めることができます。
歯を長く残すために、当院で大切にしている治療の一つが「歯周基本治療」です。歯周基本治療とは、歯周病の原因である細菌を減らすための治療です。患者さまご自身によるプラークコントロール(磨き残しを減らすこと)を身につけていただき、あわせて歯石の除去などを行います。この治療によって歯茎の状態が整い、その後の虫歯治療や被せ物、インプラントなど、すべての治療がスムーズに進む土台ができます。歯は骨に支えられていますが、歯周病が進行するとその骨が失われ、腫れやぐらつきが起こり、歯がしっかりと機能しなくなります。そのため、歯をできるだけ残したい方にとって、歯周基本治療は欠かせない治療です。また、歯周外科や再生療法などの高度な治療を行う場合も、歯周基本治療がしっかりできていることが前提となります。
患者さまご自身のセルフケアと、歯科衛生士・歯科医師による専門的なケアを組み合わせて、歯周病菌をしっかりコントロールしていきましょう。
歯周外科治療(重度の歯周病を改善する外科処置)では、失われた歯茎や骨を回復させることを目的に、残っている歯質の量や歯の構造を考慮した処置を行います。
歯茎の上に残っている歯質が少ない場合は、クラウンレングスニングによって歯を露出させ、被せ物を安定させて歯が割れるリスクを減らします。
また、歯の根の一部が病変に侵されている場合は、ヘミセクション(根が2本ある歯で、1本の根だけを抜く治療法)やトライセクション(根が3本ある歯で、1本の根だけを抜く治療法)を実施。これにより、健康な根を残して歯を部分的に保存し、噛み合わせやブリッジの土台として活用できるのです。
さらに、失われた骨や歯周組織を再生する再生療法の併用により、重度の歯周病でも歯を残す可能性を高めています。再生療法には、エムドゲインなどのたんぱく質成分を歯の根の表面に塗布する方法があり、周囲の骨や歯周組織を活性化させることで、歯を支える組織の回復を促します。
単に歯を抜かずに済ませるだけでなく、長期的に安定した状態の維持が可能です。残っている歯質を確保し、必要に応じて歯の形を整え、失われた組織を再生します。こうした治療により、歯を可能な限り残すことを目指しています。
できる限り歯を残すために、精密な根管治療(こんかんちりょう:歯の根の治療)に力を入れています。
精密根管治療では、根の先に大きな病巣がある場合や、歯の根の病気と歯周病が同時に進行している「歯内歯周病変(しないししゅうびょうへん)」のような難しい症例に対応。しっかりと歯の根の内部を清掃・消毒します。
治療の際はマイクロスコープを使用し、肉眼では見えにくい根管の奥まで丁寧に処置。これにより再感染のリスクを最小限に抑え、治癒の可能性を高めています。
抜歯と診断された歯でも、精密根管治療によって保存できるケースがあります。諦める前に、まずは一度ご相談ください。
虫歯や歯の破折(はせつ:歯が割れること)によって、どうしても歯を残すことが難しいと診断された場合でも、当院では「歯牙移植(しがいしょく)」によって歯の機能を取り戻す選択肢をご提案しています。 歯牙移植とは、抜歯が必要となった場所に、ご自身の機能していない歯(主に親知らずなど)を移し替える治療法です。
この治療法最大のメリットは、「歯根膜(しこんまく)」という歯の根の周りにある組織ごと移植できる点にあります。歯根膜は、噛んだ時のクッションの役割を果たし、硬い・柔らかいといった感覚(歯ごたえ)を脳に伝える重要な組織です。 インプラントやブリッジでは失われてしまうこの「歯ごたえ」を、ご自身の「生きた歯」として保ち続けることができます。
移植を成功させるためには、移植先の骨の状態や、移植する歯(ドナー歯)の形状が適合することが重要です。当院では精密な検査に基づき、歯根膜をできるだけ傷つけずに移植する丁寧な外科処置を行います。 抜歯するしかないと諦めていた方でも、ご自身の歯を再び活用できる可能性がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、虫歯や歯周病の治療を行って歯を保存するだけでなく、予防のためのメインテナンスにも力を入れています。
なぜ虫歯や歯周病になったのか、今後どうしたら防げるのかを明確に説明し、長期にわたりお口の健康を保てるようサポートします。
これまでの病歴や生活習慣、歯並びなどの関係から虫歯や歯周病のリスクを総合的に診断。その上で、患者さま一人ひとりに合ったオーダーメイド型の予防プランを提案しています。さらに患者さま専属の歯科衛生士が、自宅でのケアの方法や生活習慣を丁寧にアドバイスします。
また、一人ひとりのリスクの高さに応じてメインテナンスの期間を調整することで、虫歯や歯周病に悩まない、お口の環境作りをサポート。せっかく残した歯を長く健康に保つためにも、治療後のケアもしっかり受けましょう。
60歳男性
虫歯が歯茎の中に及んでいる場合、歯茎が腫れてしまい、出血が多くきれ いに型が取れないため、かぶせる前に歯茎の位置を外科的に下げ健康な歯肉にする必要があります。虫歯の原因を作った親知らずを抜歯し、根の先の病気を治すために根管治療後にクラウンレングスニングを行いました。
治療の期間・回数:8か月、11回
治療の価格:クラウンレングスニング38,500円 / セラミッククラウン110,000円 (抜歯、根管治療は保険治療)
before
after
before
after
歯周基本治療及び根管治療を行った後根分岐部病変が治らないため、3個の根のうち1つを切り取り歯周病を直した症例です。
治療の期間・回数:9か月、9回
治療の価格:土台 12,100円 / セラミッククラウン 110,000円 (根管治療及びトライセクションは、保険診療)
before
矯正中
before クラウンレングスニング後
補綴完了後
30代女性
根管治療を保険診療で行い、右上1番の矯正的挺出を図った。左1右上1のクラウンレングスニングを行い、歯肉のラインを整え、3本のセラミック のかぶせものを装着した。
治療の期間・回数:9か月、15回
治療の価格:矯正 55,000円 / クラウンレングスニング2本 77,000円 / セラミッククラウン3本 330,000円
50歳女性
右上5番6番の歯根破折で抜歯となり、同日に右上8番を右上5番に移植した。その後ブリッジにて補綴した。
治療の期間・回数:4ヶ月、8回
治療の価格:移植、根管治療は保険治療
土台、ブリッジは自由診療
土台:12,100円
ブリッジ:220,000円
移植歯の歯根吸収、アンキローシス
重度の歯周病によって破壊された歯周組織(歯を支える組織)を、エムドゲイン・ゲルという薬剤を使用して再生させる治療法です。歯周組織の回復を促すことで歯磨きをしやすい状態になり、歯周病の進行や再発リスクを減らせるメリットがあります。
| エムドゲイン | 121,000円 |
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治療の期間・回数:8か月、5回(歯周ポケットが残存の場合はプラス3か月)
リスクや副作用:完全に組織が元通りになるわけではありません。組織が再生するまで1年近くかかります(期間は個人差があります)。手術後に、痛みや腫れ、出血を引き起こす可能性があります。喫煙している方は期待通りの効果を得られない場合があります。
※金額は税込み表記です。
すべての歯を残せるわけではありませんが、できる限り歯を抜かずに済むように、神経を守る治療や歯周病の進行を抑える治療などをご提案します。
精密な診査・診断を行い、歯を残せる可能性があれば複数の治療法をご提示いたします。
ただし、無理に残すことで周囲の歯や骨に悪影響を及ぼす場合や、長期的な視点から抜歯をおすすめする場合もありますので、全て残せる訳では決してありません。無理に抜歯をすることはしませんので、ご納得いただけないなら、他院でセカンドオピニオンをお聞きいただき最終的にどうされるかご判断ください。
治療内容や歯の状態によって異なります。
まずはお口の中を拝見し、必要な治療や費用・期間についてご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。患者さまのご希望やご予算に応じた治療計画を一緒に考えてまいります。
毎日の正しい歯磨きと、定期的な歯科検診・クリーニングが重要です。
早期に虫歯や歯周病を発見できれば、歯を残せる可能性も高まります。当院では、患者さま一人ひとりに合った予防プランをご提案し、専属の歯科衛生士が自宅でのケア方法を丁寧にアドバイスいたします。
名古屋市名東区で歯の保存に力を入れている歯科をお探しなら、堀部デンタルクリニックへ。できる限り歯を残す治療をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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| 午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ─ |
| 午後 | ● | ● | △ | ● | ● | ▲ | ─ |
午前:9:00~12:20
午後:14:00~18:00
(最終受付時間17:20)
△:17:00まで
(最終受付時間16:20)
▲:17:20まで
(最終受付時間16:40)
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日週の木曜は午前診療あり